2017年8月3日木曜日

Altair班 3日目

こんにちは!

アルタイル班スタッフの”きむ”こと木村です。

三日目スタ~トです!!
写真① 三日目の開幕を告げるがっきーさん 今日から参戦です!


今日もあみだで、席替えしました。高校生の中には席替えをしない学校もあるようです。びっくり!!


午前の部 お昼に控える中間発表に向けて、今まで自分たちが調べた内容を整理し共有し、聞き手にわかりやすく伝えるように発表を考えるという、今までとは違った頭の使い方が必要になります。
発表はJAXAの職員さんも聞きに来るので、班に緊張の雰囲気が流れます。

写真② 発表を控え、ますますヒートアップする議論

写真③ 発表練習もバッチリ!

お昼のごはんの後は、ついにやって参りました中間発表です!!
短い間ですが、高校生が本気でとりくんだ研究の成果が今、世界へ解き放たれます笑
背景、目的、方法、課題のスライド作成を班の一人一人が分担して、担当スライドを自分で発表します。

 写真④ 高校生のやる気も極限まで高まってます!!

そして、ベガ、デネブ班の発表が終わり、ついに我らALTAIRの発表が始まりました。
他二班の発表は、彗星に乗って宇宙の起源にせまるものや、微生物を利用した他惑星の移住計画など大変すばらしいもので、高校生たちの緊張が高まったように思います。

がんばれ!! 
きみたちのテーマも十分、斬新で面白い!!!


ALTAIR班の発表は、地球以外の生物探査を行うというものです。
目的は、よくある宇宙探査に思われるかもしれませんが、方法がすごい!!

木星の衛星であるエウロパには生命が存在する可能性が高いとして以前から注目されていますが、木星は太陽から遠く太陽光発電も十分に使えないため、長期の探査は難しいとされていました。

そこで、

高校生たちは、エネルギーがないなら「発電所」を作ってしまえばいい!!、と考え
同じく木星の衛星であるエウロパの火山のエネルギーを利用した発電所を作り、その電気を人工衛星が運びエウロパの探査機に届け、またイオに人工衛星が戻るということを繰り返すことで、
半永久的にエウロパの探査機は生命探査を続けることができます!!

面白いですね~。イオに火山という非常に高いエネルギーがあるからそれを何とかして利用したいという、目の付け所が非常に研究者っぽく、発表を聞いてるJAXAの職員の方にも好評でした。

写真⑤ イオの発電所が人工衛星に電気を無線で送り、
    その人工衛星が移動することでエウロパの
           探査機に電気を送る図です! 


 写真⑤ 中間発表の様子です。


その後は、ワールドカフェと呼ばれる、他の班のJAXAの学生スタッフから厳しい意見、もといありがたい助言をもらうというもの。
今までは、高校生にできるだけ自由に考えてもらい、斬新なミッションを考えてもらう時間でしたが、ここでは今まで優しかったJAXAの学生スタッフが研究者である普段の顔を表し、本気でミッションの批評を開始します。

鋭い意見の数々に高校生はたじたじですが、ここを踏ん張ってこそ本物のみっしょんが作れるというものです。つらいけどがんばれ!!
写真⑥  学生スタッフの目が本気すぎる。こわい・・。


さあ、ワールドカフェも終わり、高校生たちは再び、ミッションの検討を開始します。

今度は、ワールドカフェで指摘されました、計算フェイズに突入します。

必要な電池の重さから、発電量、人工衛星の燃料の計算まで、本物の研究者と変わらない難しい内容の計算を学生スタッフの助けも借りて、高校生はまた研究者の一歩を踏み出してきます。
写真⑦ 高校生たちの計算メモの写真。難しい計算も見事にこなします!

明日は最終発表。気合いを入れて頑張っていきましょう!!!
きむ

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